アムキャンブログ

アムキャンブログ (2012年5月)

アルミ製架台の製造から組み立てなら大阪のアムキャンへ

アムキャンでは、アルミ製の架台製造も承っております。
架台のアルミ部材の製造から加工、そして組み立てまで一貫してご対応しております。


様々な大きさや形状のアルミ製架台がさまざまな場所で使用されています。

例えば、高い所で仕事をする際の足場として利用される架台、大きいものでは鉄道や橋などを支えるものも架台になります。

アムキャンでは、アルミニウムの軽くで丈夫な特長を活かしたアルミ製架台の製造から組み立てを行っております。


アルミ製の架台のメリットとしては、軽くて丈夫なこと、そして何よりも少ない材料でその特長が得られることです。
そのため生産コスト削減にもつながります。

アルミ架台には大きさや形状以外にも固定式のもの移動式のもの、可動式のものなどございます。

近年ではソーラーパネルの架台などにも利用されています。
身近なところで使用する架台から、大型のものを支える架台などお客様の用途に合わせた架台の製造ならアムキャンへご相談ください。

お客様のご要望に合わせて製造や加工など行い、大量生産や短納期などのご相談にもお乗りいたしますので、お気軽にご相談ください。

アルミ板・金属板のプレス加工・せん断加工なら大阪のアムキャンへ

アルミ板など板金の加工にもよく使用される加工法、それがプレス加工です。

プレス加工という加工法にもさまざまあります。
例えば、本日ご紹介するせん断加工をはじめ、曲げ加工・絞り加工などがあります

中でもせん断加工は、凸型のパンチと凹型のダイをかみ合わせることで、金属板などを切断する方法になります。
せん断加工の工程は短時間での製造となりますが、短時間の中により製品の精度を決める技術があります。

せん断加工の精度は、【クリアランス】に大きく左右されます。
クリアランスとは、パンチとダイの隙間のことです。パンチがダイに向かって押し込まれてもダイに接触しないようにしなければいけません。
パンチとダイが接触しないように隙間を空けます、それがクリアランスです。

ですが、アルミ板などの金属板の厚さや材質、加工条件などを考えた上で、適切なクリアランスを設定しなければいけません。
これにより、せん断加工の精度が決まります。


アムキャンでは、お客様のご要望に合わせた製品を製造するために、より製品精度を高める技術でお応えいたします。
熟練した職人の技術で、高精度なせん断加工による製品をお届けいたします。

また、短納期などのご相談にもお乗りしておりますので、一度お気軽に御相談ください。

アルミ製外装ルーバーの製造・販売ならアムキャンへ

アルミ製の外装ルーバーは、風・雨・光・埃・視界などを選択的に遮断もしくは透過させるための細長い板状のものになります。


一言にアルミ製の外装ルーバーと言っても、お客様が外装ルーバーを必要する場所・目的によってデザインや施す処理が異なります。

外装ルーバーが用いられる場所には下記のような場所があります。

【使用例】
・オフィスビル
・公共施設
・住居施設
・展示場

上記のような施設の建物に合わせたデザインの外装ルーバーの製造ならばアムキャンにお任せください。


また、オフィスビルなどの場合、低層ビルと高層ビルがあります。

そのような際には、低層用であればはめ込み式の嵌合(かんごう)式の外装ルーバーであったり、高層用であればボルトなどでの固定式外装ルーバーなど、お客様の施設環境などに応じて製造いたします。


アムキャンでは、軽くて丈夫、耐食性にも優れたアルミ製の外装ルーバーをお客様のご要望に合わせてお作りいたします。
短納期・コスト削減にもご尽力いたしますので、お気軽にご相談ください。

アルミ押出し材の穴あけ加工ならエンドミル加工

アルミ押し出し材に施す主な加工のひとつに、穴あけ加工があります。

穴あけ加工には、ボーリング加工による穴あけ加工があります。
ボーリング加工は主に、貫通した穴やネジ穴を開けるなどの縦に穴をあける加工になります。

そして、もうひとつの穴あけ加工法がエンドミル加工です。
エンドミル加工は、金属材料の表面に段差をつける段削り加工、側面を削る端面削り加工などがあります。

そのため三次元的な加工を得意とし、立体的な形状を削り出す創形加工を得意としています。


さらにエンドミル加工は、穴あけ加工にも利用されています。
ボーリング加工は軸方向に穴を開けますが、エンドミル加工は軸と直行する方向に削り穴を堀り広げる加工に向いています。

そのため、窓穴のような広い穴あけ加工などを得意としています。溝を掘ることも可能ですが、貫通した穴を開けることも可能です。


ネジ穴などをあける場合は、ボーリング加工、窓加工の大きな穴を開ける際にはエンドミル加工が最適です。

アムキャンでは、エンドミル加工にもご対応いたします。
また、ボーリング加工では最長5mの穴あけ加工が可能です。

アルミ押出し材など金属材料の穴あけ加工なあら大阪のアムキャンまでご相談ください。
短納期での加工などもお気軽にご相談ください。

大阪でフライス盤加工(ミーリング加工)ならアムキャンへ~短納期対応~

アルミ形材などの金属材料の機械加工法のひとつに、フライス盤加工があります。
フライス盤加工は、金属材料をテーブルに固定し工具を動かして切削する方法で、ミーリング加工とも呼ばれます。

また、フライス盤加工は、正面切削と円筒切削の2種類に大別されます。
正面切削では、円筒の先端に複数の刃をもつフライスを回転させて切削します。
そして円筒切削では、円筒の外周上に複数の刃をもつフライスを回転させながら切削します。

フライス盤加工では、正面切削と円筒切削を使い、製品の形状に合わせて様々な加工を行います。


◆平面加工
金属材料にテーブルと平行な面をつくる加工を行います。
立形には正面フライスもしくはエンドミル、横形には平フライス、エンドミルによるという一気に切削できる平フライス加工もあります。

◆側面加工
通常の平面加工ができない場合、加工する平面がテーブルに対して垂直な面を切削します。
この場合は正面フライスの正面切削やエンドミルによる円筒切削が多く多用されています。

◆溝加工
金属材料にエンドミルや側フライスを使用して溝を掘る加工で、深く掘ることもできます。
さらに、エンドミルや側フライスによる溝加工の後に、T型の溝を掘ることなどもフライスを変更することで可能になります。

◆切断・すり割り加工
金属材料を切断もしくはすり割りを入れることもできます。

その他の加工…総形加工・ねじれ加工・円周加工 …etc

このようにフライス盤加工では、フライスを変更することであらゆる形状の製品・部品を製造することができます。
お客様のご要望に合わせて、特別な形のフライスを作り加工することも可能です。


アムキャンでは、フライス盤加工(ミーリング加工)を含む金属加工を得意としております。
フライス盤加工による製造をご希望の方、短納期対応の金属加工屋をお探しの方は、大阪にあるアムキャンまでご相談ください。

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