アムキャンブログ

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アルミニウムのアルマイト処理加工・電解着色

アルミニウムには電解着色という着色法により、製品に色を付けることが可能です。
着色できる色は、ブロンズやアンバー、ゴールド、ブラックなど、他にも様々な色に着色できます。

この電解着色は、2次電解着色とも呼ばれます。
それはアルミニウムが本来持つ耐食性をより高めるために、 陽極酸化皮膜処理を行います。陽極酸化皮膜処理が1次電解にあたることから、2次電解着色と呼ばれている理由です。

また1次電解の陽極酸化皮膜処理のことをアルマイト加工処理と呼びます。
アルマイト加工処理を行うことでアルミニウムの表面に人工的に酸化皮膜をつくり、より耐食性に強い製品を製造することができます。


そして必要に応じて電解着色により、着色すると同時により耐久性を高めます。
その後の封孔処理など、アムキャンでは、アルミ加工からアルマイト処理加工、電解着色まで一貫して対応しております。


また、医療危機メーカー様や医療関係者の方には抗菌アルマイト処理加工も可能です。
耐食性に優れ、抗菌性にも優れたアルミ製の加工品を製造したい場合など、お気軽にアムキャンまでご相談ください。

コストメリットのあるアルミ引抜き加工

アルミには押出し加工とは逆に、アルミ引抜き加工があります。
アルミ押出し加工が熱間押出加工に対して、アルミ引抜き加工は冷間引抜加工になります。
また、主にアルミなどの金属材料を引抜き加工する場合、使用されるのは押出し材を使用します。ダイスから引き抜いて成形する製造法です。


アルミ引抜き加工は、アルミ押出しと違い、加工温度を上げる必要がなく室温での加工が可能です。さらに、アルミ押出し材を使用するため、より精度の高い製品に仕上げることが可能です。

アルミ引抜き加工のメリットは下記の通りです。

●加工温度が常温。
●高精度・機械的強度の向上が可能。
●アルミ押出しよりも肉薄な製品が製造できる。
●アルミ押出しよりも短納期。
●小ロット対応しやすい。

アルミ引抜き加工では、加工温度が低く、短納期が可能など、アルミ押出しよりもトータルコストを抑えることができます。


主に、管材、棒材、線材などの断面積を小さくする加工に用いられます。加工時には断面形状を変えることもできます。
アルミ押出し加工よりも細く、寸法精度の製品を製造したい場合などは、ぜひアルミ引抜き加工をご利用ください。

アムキャンでは、アルミ引抜き加工などアルミ加工を得意としております。
コストメリットも高いアルミ引抜き加工にご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。

アルミパイプのベンダー加工 なら大阪のアムキャンへ

アムキャンでは、アルミの軽量性・耐候性・施工性を活かした製品をお届けしております。
そんなアルミ加工の中に、アルミパイプのベンダー加工があります。

ベンダー加工とは、曲げ加工のことになります。
そのため、板材や管材をお客様の希望の形状や角度に変形する曲げ加工になります。


アムキャンでは、アルミ板金からアルミパイプのベンダー加工に精通しております。
今回は、弊社で加工したアルミパイプのベンダー加工の事例をご紹介いたします。

こちらがアムキャンでベンダー加工したアルミパイプです。
アルミパイプのベンダー加工事例

こちらは水平のベンダー加工と直角のベンダー加工を施しています。
アルミパイプのベンダー加工ではR曲げ(アール曲げ)となりますが、R曲げは材料の厚みや形状により異なります。
最少Rの目安は、材料経の3倍となっています。

どのくらいのR曲げが可能かは、お客様の製品によって異なるため詳しくはアムキャンまでお気軽にご相談ください。

アルミパイプなどベンダー加工をご希望の方は、お気軽にアムキャンまでご相談ください。
アルミのベンダー加工から、その他の切削加工や穴あけ加工などあらゆるアルミ加工に対応いたします。

【今回の製品事例】
今回ご紹介したアルミパイプのベンダー加工の事例は下記から詳細をご覧いただけます。
http://www.amcan.co.jp/blog/894

加工金型を使用しないアルミ型材の長尺加工でコスト削減化

アムキャンでは、加工全長3000mm(3m)と5000mm(5m)のボーリングマシーンを所有しております。
NC加工による長尺材の加工が可能であり、加工金型を使用せずに製品加工を行うことができます。

アムキャンの長尺加工では加工金型を必要としないため、より効率良く長尺材の加工ができます。
例えばアルミサッシなど、従来金型を使用したものは大量生産も可能です。

しかし、最近では多品種少量加工といったように多くの種類はあるものの小ロット生産されたい方のご相談にもお乗りしております。


長尺加工は、アムキャンでは最長5mまで加工が可能なため、多くの製品の加工が行えます。
特に長尺加工では細長い材料を使用するため、加工歪などに気をつけて加工を施さなければいけません。

アルミサッシなどの加工にも用いられる長尺加工では、穴あけ加工や窓開け加工なども行うことができます。


例えば下記の製品では、アルミドア枠に使用される製品に、規格外の鍵を使用するため、そのため単品での鍵穴加工を行いました。


アムキャンでは、このようにお客様のご要望に合わせて長尺加工を行っております。

長尺加工は簡単に見えて難易度の高い加工でもあります。素材が長ければ長いほど振れやびびりが発生しやすいため、加工精度が落ちることがあります。
アムキャンでは長年培ったノウハウをもとにお客様に製品制度の高い長尺加工を届けしております。

ポケット加工などの金属加工なら大阪のアムキャンへ

エンドミルを使用した掘り込み加工に、ポケット加工と呼ばれるものがあります。

例えば、アルミニウムなどの素材にエンドミルを用いて指定の深さに削りだします。
四角や円などの形状の素材の内側に穴を開け、壁面となる部分が閉じられている【ポケット加工】と呼ばれます。
ポケット部分を貫通させることで、窓加工にもなります。

また、壁面部分には傾斜をつけることも可能です。


ポケット加工は、掘り込み穴を掘るだけの加工ではありません。

●段違いポケット加工
ポケット加工を施した素材のポケットの中に、さらにポケット加工を施します。

凹の中に凹があるようなイメージです。

●島越ポケット加工
ポケット加工を施す際に、ポケット内に島を残して周りを削ります。

凹の中に凸があるようなイメージです。


またポケット加工の際には、工具により角の部分にRやC、直角など加工することもできます。


ポケット加工は産業機械をはじめ、あらゆるところで使用される加工法です。
アムキャンではポケット加工をはじめ様々な金属加工を行っております。

ご要望の加工、納期など、お気軽にご相談ください。

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