アムキャンブログ

アルミ型材とアルミ形成品の機械加工なら大阪のアムキャンへ

アムキャンでは、アルミ型材とアルミ形成品の機械加工を得意としております。
本日は、アルミ型材とアルミ形成品の違いからその主な加工法について、簡単にご説明したいと思います。

アルミ型材は、アルミ押出しにより製造されたものになります。
そのため、棒状のもの、パイプ型のもの、チャネル型のもがあります。さらに細かく言うならば棒状のものは丸いものから四角や六角とした様々な形状のアルミ型材が製造できます。
それがアルミ型材(もしくはアルミ形材)と呼ばれます。

アルミ型材の主な利用される製品には、カーテンレールであったり、サッシなどが皆様の馴染み深いところに使用されています。

アムキャンでは、アルミ型材の穴あけ加工や、ネジを止めるための穴であるネジ穴加工(タップ)加工などお客様のご要望に合わせた加工を施します。
それ以外にもアール曲げ(R曲げ)加工により製品を湾曲させる加工もございます。


そして、アルミ形成品ですが、これはアルミ型材とは製造方法が異なります。
アルミ形成品はアルミ合金を高熱で溶かして金型に圧入し、冷却して固めて作られた製品になります。

そして成形されたアルミ成形品は、もともと複雑な形状に製造されていますが、切削加工などにより余分な部分を取り除きます。

こちらもお客様のご要望に合わせた製品に加工するための二次加工・三次加工にアムキャンではご対応しております。


どちらの製品の加工もアムキャンでは得意としておりますので、ぜひご相談ください。
また、アムキャンではお客様に高品質な製品をお届けするだけでなく、抗菌アルマイト処理加工を施すなど、高品質かつ安全で付加価値の高い製品をお届けいたします。


アルミ形材・アルミ形成品の機械加工ならアムキャンまでご相談ください。
皆様のご要望に素早くお応えいたします。

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