アルミ型材のオリジナル形状の提案と加工
アムキャンではお客様の悩みに寄り添って、
アルミ型材のオリジナル形状の提案から加工までトータルでサポートしております。
オリジナルのアルミ型材を作る場合には、次のようなことを決める必要があります。
●押出し形状
●加工内容
●生産ロット
●専用金型
お客様のご希望や使用用途などお聞きした上で、アルミ型材の断面図などの設計を行います。
オリジナル形状のアルミ型材を作るためにはオリジナルの金型が必要になります。
汎用型材などを使用した場合は、金型製作をする必要はありませんが、オリジナル金型があればお客様の使用に当てはまった仕様のものを製造することができます。
そして、オリジナル形状のアルミ型材を成形後は、アムキャンの多彩なアルミ加工技術で加工までも一貫して行います。
切断、切削、タップ加工など様々な加工にご対応いたします。
またアムキャンでは5mの長尺加工が可能なボーリングマシーンを所有しているため、どのような長いものでも加工可能です。
特にキッチン・建具材などに使用されるアルミ型材の加工を得意としていますが、
最近、携わった事例としてはモーターケースのカバーに採用していただくなど、お客様のご要望に合わせて様々なオリジナル形状のアルミ型材の提案・加工を行っております。
コスト削減や短納期など、お客様のご要望に親身にお応えいたします。
ぜひ、オリジナルアルミ型材の提案ご希望から製造、加工まで、アムキャンにお気軽にご相談ください。
アルミ汎用型材の在庫販売
アムキャンではアルミやステンレスなどの金属加工だけでなく、
アルミ汎用型材の在庫販売も行っております。
アルミ汎用型材の在庫購入においては、お客様にも大きなメリットがります。
通常アルミ汎用型材はアルミ押出しにより製造されますが、その際に必要なのが金型です。
アルミ押出しにはダイスと呼ばれる型を使用して押し出します。
つまり、アルミ汎用型材の在庫販売ではこの工程を終えている製品をお届けすることになります。
そのため、、金型費用もかけず、短納期での納品が可能になります。
お客様のコスト削減・リードタイムの短縮につながります。
アムキャンでは、アルミ汎用型材に加え、アルミ建材、メーカー品もお取扱いしております。
アルミ汎用型材には下記のようなものがあります。
【アルミ汎用型材】
●等辺アングル
●不等辺アングル
●等辺角パイプ
●不等辺角パイプ
●フラットバー
●丸パイプ
●チャンネル
●C型チャンネル
●T型
●Z型
●H型
●樹脂キャップ
その他、アルミ汎用型材の機械加工など、アムキャンではご対応しておりますので、ぜひご相談ください。
コスト削減につながるアルミ汎用型材にご興味をお持ちの方は、お気軽にアムキャンまでお問い合わせください。
防水用アングルのオリジナル販売
アムキャンではアングル材も取り扱っております。
アングル材といえば、建築材料などにも最もよく使用される汎用型材のひとつです。
アルミアングルの製造・加工を得意としているアムキャンではアルミアングル材のオリジナル販売を行っております。
それが【防水用アングル】です。
そもそもアルミアングルは耐食性・耐候性や強度、表面処理性に優れています。
防水用アングルでは防水性にも優れているためより、多彩な場面にてお使いいただけます。
例えば下記のような使用用途がございます。
●壁の立上り
●軒先周りの防水層末端
●パラペット ・・・etc
これは、お客様の用途により異なります。
防水性の高いアングルになりますので水周りや雨にさらされる部分などの建材として、家具など様々な部分でお使いいただけます。
また、アングルとひとことにいっても等辺のもの、不等辺のもの、さらにR曲げ加工などの加工をほどこしたものがあります。
アムキャンではアルミ型材の加工も行っておりますので、アルミアングルのR曲げ加工などもお引き受けしております。
通常R曲げを行っていない製品は角度が90℃、R曲げを行った場合は角が丸く仕上がります。
防水用アングルのオリジナル販売をしているアムキャンでは、短納期での販売からアルミ加工までお客様のご要望に合わせてご対応しております。
ステンレス加工なら大阪のアムキャンまでご相談ください
ステンレスはアルミと同様に水回りの身近なものから精密機器など、さまざまな用途・場所で多く取り入れられている素材です。
アムキャンでは、アルミ加工だけでなくステンレス加工にもご対応いたします。
切断加工・曲げ加工・切削加工・溶接加工などのステンレス加工もお任せください。
例えば、水回りに多く使用されるものに、フキン掛けやタオル掛けなどがあります。
アムキャンでは、キッチン周りのアルミ製やステンレス製の住宅設備の製造を承っております。
製造実績のひとつにステンレスのフキン掛けがあります。
こちらのフキン掛けは、丸棒の先端を丸く削り、ネジ穴加工、そして、光沢バレル加工を施して仕上げています。
このように、キッチン周りや洗面所周りなどの住宅設備はステンレス製のものが多くあります。
ステンレスは耐食性に優れ、アルミよりも硬度が高く、研磨することで美観にも優れたものになります。
そのため、身の回りのものにも多く使用されているのです。
アムキャンではお客様のご要望に合わせた製品に合わせたステンレス加工から組立など、一貫してご対応しております。
アルミニウムのアルマイト処理加工・電解着色
アルミニウムには電解着色という着色法により、製品に色を付けることが可能です。
着色できる色は、ブロンズやアンバー、ゴールド、ブラックなど、他にも様々な色に着色できます。
この電解着色は、2次電解着色とも呼ばれます。
それはアルミニウムが本来持つ耐食性をより高めるために、 陽極酸化皮膜処理を行います。陽極酸化皮膜処理が1次電解にあたることから、2次電解着色と呼ばれている理由です。
また1次電解の陽極酸化皮膜処理のことをアルマイト加工処理と呼びます。
アルマイト加工処理を行うことでアルミニウムの表面に人工的に酸化皮膜をつくり、より耐食性に強い製品を製造することができます。
そして必要に応じて電解着色により、着色すると同時により耐久性を高めます。
その後の封孔処理など、アムキャンでは、アルミ加工からアルマイト処理加工、電解着色まで一貫して対応しております。
また、医療危機メーカー様や医療関係者の方には抗菌アルマイト処理加工も可能です。
耐食性に優れ、抗菌性にも優れたアルミ製の加工品を製造したい場合など、お気軽にアムキャンまでご相談ください。